閉経開始日は人によって異なるので避妊は壮年期にも必要

2019年11月10日

閉経と呼ばれる現象は、55歳までには起こるとされていますが、45歳頃から始まるとされていて、個人差が大きいとされています。
閉経によって、それまであった生理の開始日に生じていた様々な症状が大きく変化します。
更年期障害と呼ばれる症状が出現する事もあり、非常に大きな負担となりえます。
乗り越えるには医療的なサポートだけでなく家族の献身的な支えが求められるとされています。
その中で、性行為を通じた夫婦のコミュニケーションは非常に重要な意味を持つのですが、閉経は必ず決められた開始日に起こる訳ではないですので、性行為には避妊が重要となります。

一般的に閉経を迎える時期の人にとって、避妊の重要性がそれほど理解されているとはいえません。
二十代や三十代であれば避妊の重要性や月経の開始日をつける習慣が出来ており、生理がこない安全日という物も理解できているといえます。
しかし、家庭の中で生活していくにつれて、夫婦の間で行われる性行為なども減り、子どもがようやく落ち着いた段階で、夜の営みを再度行うときには適切に月経の開始日を理解せずに行う事もあるのです。
閉経前まではいつでも妊娠できる体なので、当然避妊が必要です。
高齢になってからの妊娠は様々なリスクを伴いますし、経済的にも大きな影響があります。
だからこそ、望む妊娠でないのであれば適切な予防行動が必要なのです。

避妊は、若年者にだけ必要なものではありません。
高齢になってからも重要なものなのです。
その意識を持ちながら、女性が男性に対して主体的な避妊が求められるようになることが重要です。
一時の快楽よりも社会的、経済的、そして倫理的な考え方を重要視しながら避妊行動が行えるように心がけましょう。